アウトドア、バーベキュー、キャンプではキンキンに冷えた飲み物が飲みたい!
今までは飲み物を冷やしたり、食材保管のためにクーラーボックスに保冷剤や氷を入れていた…。
- 保冷剤を前日から冷凍するのも面倒だし、クーラーボックスに無駄なスペースを取る!
- 翌日に食事を作ろうとしても、お肉など冷蔵の必要がある食材は真夏は保存できない!
そんなアウトドア好き・キャンパーの方の欲望を叶えるアイテム「ポータブル冷蔵庫」が販売されました。
「ポータブル電源」などで電源供給が必要ですが、屋外でも冷蔵・冷凍できる。
ずっと飲み頃の温度の飲み物・冷蔵保存で痛まない食材を準備できるポータブル冷蔵庫についてご紹介します!
ポータブル冷蔵庫ってなに?
ポータブル冷蔵庫は持ち運びができる冷蔵庫です。
家庭用冷蔵庫と比べるとコンパクトですが、飲み物や食材を冷蔵できます。
ペットボトル飲料もすっぽり入るサイズ感なので、まったく問題ありません。
電気の供給が必須
冷蔵庫なので電気の供給が必要です。
ポータブル電源という内部に超大型バッテリーを搭載したアイテムが便利です。
ポータブル電源があると屋外でも電気が使えるので、「ポータブル冷蔵庫」×「ポータブル電源」のセットはおすすめです。
ポータブル電源があると扇風機やランタン、蚊取り線香、電気毛布など家電が使えるので、アウトドアやキャンプにピッタリ。
★関連記事:アウトドアやキャンプにおすすめ小容量ポータブル電源!防寒・防暑アイテムを動かそう
ポータブル冷蔵庫おすすめ2選
「ポータブル電源」は国内・国外メーカーからたくさんの機種が販売されていますが、「ポータブル冷蔵庫」はあまり販売されていません。
PowerArQ(パワーアーク)というポータブル電源を製造しているメーカーから「ポータブル冷蔵庫」が販売されています。
ポータブル冷蔵庫は2種類と希少!
「新商品 ICEBERG2」「旧商品 ICEBERG」のスペックの違いなどについてご紹介します!
★関連記事:PowerArQ(パワーアーク)の全ポータブル電源・ソーラーパネルのスペック比較
ICEBERG2 ポータブル冷蔵庫25L
ポータブル電源や車のシガーソケットから電源を供給して、冷蔵・冷凍ができます。
1℃単位で温度の設定ができ、-22℃まで冷却できる性能を持っています。
飲み物、野菜、お肉や冷凍食品まで保存できる画期的なアイテムです。
保冷効果も持っており、電源を切っても-22℃から0℃まで上がるのに約200分かかるので、クーラーボックスとしても使えます。
PowerArQから販売されているポータブル電源「PowerArQ2(バッテリー容量:500Wh)」と接続すると約26時間連続稼働できます。
意外と長時間冷凍できるので、アウトドア、キャンプで活躍します!
☞PowerArQ ICEBERG2 車載冷蔵庫 25L 公式サイトで確認項目 | スペック |
庫内容積 | 25L |
消費電力 | MAXモード:45W ECOモード:35W |
電源 | AC:100V DC:12V/24V |
本機寸法 | 約570×320×350mm |
庫内寸法 | 約350×248×273mm |
重さ | 約10.2kg |
カラー展開 | コヨーテタン オリーブドラブ レッド チャコール |
参考価格 | ¥34,100 |
ICEBERG ポータブル冷蔵庫22L
ICEBERGは旧機種で、容量がさらにコンパクトで、価格が安いです。
それでも22Lも入るので、ソロキャンプでは十分な大きさがあります。
ただ消費電力が意外と大きいので、これから購入される方は省エネタイプの「ICEBERG2」がおススメです。
☞PowerArQ ICEBERG 車載冷蔵庫 22L 公式サイトで確認項目 | スペック |
庫内容積 | 22L |
設定温度範囲 | 0~65℃ |
消費電力 | 最大80W |
電源 | AC:100V DC:12V/24V |
本機寸法 | 約550×275×370mm |
庫内寸法 | 約345×215×290mm |
重さ | 約4.8kg |
カラー展開 | コヨーテタン オリーブドラブ レッド チャコール |
参考価格 | ¥19,800 |
まとめ
今回はアウトドア、キャンプで役に立つ「ポータブル冷蔵庫」について紹介しました。
屋外で飲み物に置いておくと、飲み頃で無くなってしまうし、食材も痛んでしまう場合があります。
クーラーボックスや保冷剤の準備も面倒な方には、ポータブル冷蔵庫がおすすめです。
電気を使うのでポータブル電源が必要ですが、ポータブル冷蔵庫があれば、いつでも飲み頃の飲み物が飲めるようになりますよ!
アウトドア、バーベキュー、キャンプを楽しみたい方はぜひ「ポータブル冷蔵庫」を検討してみてください!
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