ここ最近ポータブル電源が停電ツール、車中泊やアウトドア・キャンプ用として注目を集めています。
ただポータブル電源は価格が高い!
スマホを充電できるモバイルバッテリーと違い、家電を動かせるポータブル電源はバッテリー容量が大きく、300,000円もするポータブル電源があります。
ということで今回は、とにかく安いポータブル電源が欲しい!方に向けて、バッテリー容量に対してコスパの良いポータブル電源を紹介します。
結論:コスパの良いポータブル電源はこれ!
ポータブル電源は内部にバッテリーが入っています。
バッテリーに電気を充電し、停電や屋外など電気が使えないシーンで蓄えた電気を使って、家電を動かしたり、スマホが充電できる!
ポータブル電源は生活に必要な「電気」を確保する機能があり、いざというときに役立ちます。
そこで「バッテリー容量とポータブル電源の価格」から<<コスパの良い最強のポータブル電源>>を厳選!
大手メーカー60種類のポータブル電源から5つのポータブル電源を厳選し、コスパの良い順に並べました!(当サイト調べです)
コスパはポータブル電源の価格(円)/ポータブル電源のバッテリー容量(Wh)から計算
➡数値が低いほど、コスパが良い(割安)のポータブル電源です!
メーカー | 品番 | 容量/定価 | コスパ (円/Wh) |
Jackery | 240 | 241Wh ¥19,800 | 81.6 |
Anker | PowerHouse 256Wh | 256Wh ¥24,800 | 96.9 |
PowerArQ | PowerArQ mini | 346Wh ¥34,100 | 98.6 |
Jackery | 708 | 708Wh ¥76,800 | 108.5 |
BLUETTI | AC200P | 2,000Wh ¥219,980 | 110.0 |
参考 EcoFlow | RIVERmini ワイヤレス 充電 | 210Wh \38,500 | 183.3 |
ここから5つのコスパの良いポータブル電源を1台ずつ説明します!
それぞれのスペックを紹介するので、じっくり確認してみてくださいね。
1位:Jackery ポータブル電源 240
「Jacker ポータブル電源 240」はJackeryから販売されている超小容量ポータブル電源。
見事コスパランキング1位です!
バッテリー容量/定格出力は約241Wh/200Wとコンパクトなので車中泊やアウトドア・キャンプで使える容量です。
ただバッテリー容量が小さいのでライトや扇風機、スマホの充電ができるコンパクトなサイズです!
2位:Anker PowerHouse 256Wh
「PowerHouse 256Wh」はAnker(アンカー)から販売されている超小容量ポータブル電源。
正式名称はAnker 521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh)です。
バッテリー容量/定格出力は約256Wh/200Wと車中泊用に向いている容量です。
約3.7kgと持ち運びやすいサイズ感で、コンセントは2口使えるので便利です!
コンセント+USB充電で約2.5時間あればフル充電できるので、急なお出かけにも助かります。
3位:PowerArQ mini
「PowerArQ mini」はPowerArQ(パワーアーク)から販売されている小容量ポータブル電源。
バッテリー容量/定格出力は約346Wh/200Wと車中泊用に向いている容量です。
約3.5kgと扱いやすく持ち運びやすいサイズです。
3色(コヨーテタン、オリーブドラブ、レッド)展開しています。
「PowerArQ mini 2」の旧モデルで、「定格出力100W減・コンセント1口減、USB-C出力やワイヤレス出力、LEDライト、防水機能なし」で4,000円ほど安いです。
小容量のポータブル電源で機能が少なくても価格が安いポータブル電源を探している方に向いています。
☆関連記事:PowerArQ(パワーアーク)の全ポータブル電源・ソーラーパネルのスペック比較
4位:Jackery ポータブル電源 708
「Jacker ポータブル電源 708」はJackeryから販売されている中容量ポータブル電源。
バッテリー容量/定格出力は約708Wh/500Wと車中泊やアウトドア・キャンプ用として十分な容量を持っています。
約6.8kgと扱いやすく持ち運びやすいサイズです。
5位:BLUETTI AC200P
「AC200P」はBLUETTI(ブルーティ)から販売されている超大容量ポータブル電源。
バッテリー容量/定格出力は2,000Wh/2,000Wと停電ツールとして欲しい容量を持っています。
大容量になればなるほど、保護機能やその他機能が充実するので、価格が高くなりがち。
➡「BLUETTI AC200P」は価格が安く、コンセントの口数も多いので、コスパの良いポータブル電源です。
拡張バッテリーを使えば、さらに容量を増量でき自由自在にカスタマイズできます。
☆関連記事:BLUETTI(ブルーティ)の全ポータブル電源・ソーラーパネルのスペック比較
まとめ
今回はとりあえず価格の安いポータブル電源が欲しい方に向けてコスパの良いポータブル電源を紹介しました。
価格が安いポータブル電源をおすすめしても、容量の小さなポータブル電源を紹介するだけになるので、容量も含めたコスパで厳選しました。
メーカー | 品番 | 容量/定価 | コスパ (円/Wh) |
Jackery | 240 | 241Wh ¥19,800 | 81.6 |
Anker | PowerHouse 256Wh | 256Wh ¥24,800 | 96.9 |
PowerArQ | PowerArQ mini | 346Wh ¥34,100 | 98.6 |
Jackery | 708 | 708Wh ¥76,800 | 108.5 |
BLUETTI | AC200P | 2,000Wh ¥219,980 | 110.0 |
参考 EcoFlow | RIVERmini ワイヤレス 充電 | 210Wh \38,500 | 183.3 |
ぜひご自身の求めているバッテリー容量を基準にポータブル電源を選んでみてくださいね!
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