ここ最近屋外・屋内の電源供給アイテムとして、非常用発電機の代わりポータブル電源が注目を集めています。
なぜ注目を集めているのかというと?
ポータブル電源は、バッテリーに蓄えた電気が簡単に取り出せるので、電源確保に役立ち、静か!排気ガスが出ない!という特徴があります。
ただ大容量のポータブル電源って価格が高いし、定期的な充電など手入れが必要です。
イベントなど不定期に使う方にとって、購入は気が引けるし、レンタルしたいなって思う方もいるのではないでしょうか?
今回は「格安でイベント用に電源を確保したい方」向けに「超大容量のポータブル電源レンタルサービス」について紹介します!
ポータブル電源のメリット
ポータブル電源には↓のようなメリットがあります!
- ガソリン不要
- 安心安全
- 騒音・振動なし
- 排気ガス排出なし
- 充電すれば繰り返し使える
非常用発電機では、ガソリンなどの燃料を燃焼し、発電しますが、音がうるさく排気ガスが出ます。
ポータブル電源はバッテリーに蓄えた電気を取り出して、電化製品などに電気を供給します。
どんな場所でもコンセントを繋ぐだけで、簡単に電化製品を使えるので手軽に使えて、とても便利です!
しかもバッテリーの充電が切れても、コンセントに接続するだけで、バッテリーに充電して繰り返し使えるのもメリットです。
充電すれば、また電化製品を使えるようになるので、何度も繰り返し使えます!
レンタルが向いている方とは?
ポータブル電源をレンタルした方が良い方ってどんな方でしょうか?
購入よりもレンタルをおすすめする方について紹介します。
たくさんの電気を使いたい
屋外でのイベントや仕事場で電源の確保する場合は、たくさんの電気が必要で、超大容量のバッテリーが必須です。
レンタル品のポータブル電源は超大容量のバッテリーを搭載しているので、安心してたくさんの電気が使えます。
一方、市販のポータブル電源は、一般家庭で電化製品を使うことを目安に設計していて、バッテリー容量が小さめなので、たくさんの電気を使いたい場合は不向きです。
どこでも配送可能
ポータブル電源のレンタルすると手元で使うために、
- 「直接店舗に取りに行く」
- 「使用場所への配送してもらう」
の2つから選べます。
取りに行くのは面倒…配送してくるのは助かる!
実際に取りに行くのは面倒なので、指定した場所に配送してくれるのは助かりますね!!!
しかもレンタルサービスの提供業者は東京に集中していて、地方にも配送してくれるのは大助かりです。
運輸業者に委託して、配達してくれるので、安心できますよ。
送料はかかってしまいますが、実際に取りに行くと時間や手間がかかるので、割安のサービスだと思います。
メンテナンス不要
ポータブル電源を購入すると、買ってからも手入れ(メンテナンス)が必要です。
定期的な充電や、保管状態に気を付けるなど、めんどくさいですよね。
バッテリーが劣化すると蓄える能力が低下し、たくさんの電化製品を使えなくなります。
レンタル品のポータブル電源は、定期的な充電やメンテナンスは一切不要です!
しかも出荷前点検・定期点検もレンタル会社がしてくれるので、無駄な手間や費用は発生しません。
☆参考記事:イベント用バッテリー搭載電源レンタル車!屋外でいろいろな所で電源供給したい方必見!
電源レンタル専門店「エコパワー」がおすすめ
電源レンタルを希望の方は、電源レンタル専門店からレンタルがおすすめです。
専門店からレンタルすれば、ノウハウや知見があるので、電気を使いたい側として安心できます!
実績が少ないレンタルを始めたばかりの業者や、ホームページが無い会社って信頼しづらいですよね。
あまり重要でないものならそれでも良いですが…
大切なイベントなど「絶対に電気を使いたい」という方は安心安全に電気を使えるのが1番大切なポイントです。
電気が使えないとイベントごと台無しになる可能性もありますからね…。
しっかりとしたレンタル業者から電源レンタルをおすすめします。
最大容量 エコパワー6400
エコパワーで最大容量のバッテリー容量を持つ電源です。
屋外でのイベント、工事現場、法定停電対応、照明設備の電源として役立ちます。
屋外で使うことを想定して、防滴・防塵(IP45)機能が付いています。
バッテリー容量はフル充電でヤマト運輸で配送してくれるので、届いてすぐ使うことができます!
充電が切れても約10~12時間コンセントに繋げば、フル充電できるので、繰り返し電気を使うことができます。
3日間プラン:30,000円(税別)~
項目 | スペック |
バッテリー容量 | 6,400Wh |
使用可能電力量 | 4,500Wh |
最大出力 | 3,000W |
連続出力 | 2,000W |
サイズ | 約870×1,070×650mm |
重さ | 約140kg |
充電時間 | 約10~12時間 |
備考 | タイヤ付き |
参考価格 | 3日間 ¥30,000~ |
屋内向き エコパワー5000
屋内向きのバッテリー電源です。
↑で紹介したエコパワー6400より価格が安いですが、タイヤが薄く、バッテリー容量が小さいのが特徴です。
舗装された屋外で使うことを想定して、防滴・防塵(IP45)機能が付いています。
屋外でのイベント、工事現場、法定停電対応、照明設備の電源として役立ちます。
バッテリー容量はフル充電でヤマト運輸で配送してくれるので、届いてすぐ使うことができます!
充電が切れても約10~12時間コンセントに繋げば、フル充電できるので、繰り返し電気を使うことができます。
3日間プラン:28,000円(税別)~
項目 | スペック |
バッテリー容量 | 5,000Wh |
使用可能電力量 | 4,000Wh |
最大出力 | 3,000W |
連続出力 | 2,000W |
サイズ | 約840×900×500mm |
重さ | 約140kg |
充電時間 | 約10~12時間 |
備考 | タイヤ付き |
参考価格 | 3日間 ¥28,000~ |
屋内向きエコパワー5000 200V
屋内向きのバッテリー電源です。
↑で紹介したエコパワーの改良版で業務用機器などの200Vの機器が使えます。
舗装された屋外で使うことを想定して、防滴・防塵(IP45)機能が付いています。
屋外でのイベント、工事現場、法定停電対応、照明設備の電源として役立ちます。
バッテリー容量はフル充電でヤマト運輸で配送してくれるので、届いてすぐ使うことができます!
充電が切れても約10~12時間コンセントに繋げば、フル充電できるので、繰り返し電気を使うことができます。
3日間プラン:28,000円(税別)~
項目 | スペック |
バッテリー容量 | 5,000Wh |
使用可能電力量 | 4,000Wh |
最大出力 | 3,000W |
連続出力 | 2,000W |
サイズ | 約840×900×500mm |
重さ | 約140kg |
充電時間 | 約10~12時間 |
備考 | タイヤ付き |
参考価格 | 3日間 ¥28,000~ |
屋内向きエコパワー2500
パソコンやサーバーの電源供給に使える屋内向きのバッテリー電源です。
ボックスタイプのバッテリー電源なので、どこでも設置しやすいのが特徴です。
- 法定停電時の電源確保
- 映像放送用のバック電源
- 監視カメラの電源
- 音響機器の電源
役に立ちます。
バッテリー容量が物足りない方に、バッテリーを最大8台連結して、容量を強化できます。
最大で16,000Wh(2,000Wh×8台)のバッテリー容量を増加できる!
200Wの電気を使うデスクトップパソコン10台を8時間も連続で使えるイメージです。
充電が切れると約20~22時間の充電が必要ですが、オプションの急速充電機使用の場合は約5~6時間で充電できます!
3日間プラン:18,000円(税別)~
項目 | スペック |
バッテリー容量 | 2,500Wh |
使用可能電力量 | 2,000Wh |
最大出力 | 1,500W |
連続出力 | 1,000W |
充電時間 | 約20~22時間 |
急速充電時間 (オプション充電器) | 約5~6時間 |
参考価格 | 3日間 ¥18,000~ |
屋内向きエコパワー1200
パソコンやサーバーの電源供給に使える屋内向きのバッテリー電源です。
ボックスタイプのバッテリー電源なので、どこでも設置しやすいのが特徴です。
- 法定停電時の電源確保に
- 映像放送用のバック電源として
- 監視カメラの電源として
- 音響機器の電源として
役に立ちます。
小型で軽量なので、持ち運びが簡単です!
バッテリー容量が物足りない方に、バッテリーを最大8台連結して、容量を強化できます。
最大で8,000Wh(1,000Wh×8台)のバッテリー容量を増加できる!
200Wの電気を使うデスクトップパソコン5台を8時間も連続で使えるイメージです。
オプションの急速充電機が無いと充電できなので注意です。ちなみに充電時間は約3時間です!
3日間プラン:13,000円(税別)~
項目 | スペック |
バッテリー容量 | 1,200Wh |
使用可能電力量 | 1,000Wh |
最大出力 | 700W |
連続出力 | 500W |
充電時間 | 充電機能なし |
急速充電時間 (オプション充電器) | 約3時間 |
参考価格 | 3日間 ¥18,000~ |
まとめ
ポータブル電源のレンタル専門店を紹介しました。
屋外・屋内で電気を手軽に使うことができるので、とてもおすすめですよ。
配達もできるので、全国どこでも利用できます!
非常用発電機は騒音・排ガスの問題から近年はポータブル電源が主流になってきています。
ぜひ気になる方は公式ホームページからご覧ください!
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