停電ツール、車中泊、アウトドア、キャンプツールとして注目を集める「ポータブル電源」
ポータブル電源は超大容量のバッテリーで、事前に充電しておけば、好きな場所でコンセントを繋いで家電を動かせたりスマホを充電できる便利アイテム!
ポータブル電源1つあれば停電時や電気が使えないところでも安心できます!
ただバッテリー容量が大きいポータブル電源は数十kg~と重く、手軽に持ち運びができません。
屋外に持ち運ぶ場合は、身体を酷使して運んだり、キャリーワゴンで運ぶ必要があります。
ポータブル電源本体にコロコロがついていると、楽に持ち運びができますよ。
今回は持ち運び便利なコロコロ付きポータブル電源を紹介します。
ポータブル電源の持ち運び方
ポータブル電源を車中泊やキャンプツールとして持ち運ぶ場合は、人力orキャリーワゴンで運ぶのが一般的です。
車中泊の場合は、キャリーワゴンを車の中に載せると邪魔なので、人力もしくは、車への荷物の積み込み時だけキャリーワゴンを使う場合が多く。
アウトドア、キャンプの場合は、キャンプ場などへの荷物の運び込みのため、キャリーワゴンを使う人は多いでしょう。
どちらにせよ、ポータブル電源を人力で運ぶのは疲れるし、落下させたりすると最悪の場合は、破損の可能性もあります。
キャリーワゴンを持っている方は、コロコロ付きポータブル電源は不要かもしれませんが、コロコロ付きだと単体で運べるので便利です。
コロコロ付きポータブル電源は2つ
コロコロ付きポータブル電源は希少で国内・国外大手9メーカーの全62のポータブル電源を調べました。(当サイト調べ)
その結果↓
コロコロ付きポータブル電源はたった2つだけ
コロコロが付いているのは、希少です!
これから2つのポータブル電源を紹介します。
\\メーカー詳細はこちらから//
★関連記事:ポータブル電源の特徴やメリット・デメリット解説!おすすめポータブル電源メーカー8選
BLUETTI(ブルーティ) EP500
「EP500」はBLUETTI(ブルーティ)から販売されてる無停電電源装置(むていでん・でんげんそうち)の機能を持ったポータブル電源です。
無停電電源装置とは、停電が起こっても、サーバー・パソコンなど重要な電気を使う設備に電気の供給を継続させる高性能な設備です。
バッテリー容量/定格出力は5,100Wh/2,000Wと規格外の容量を持っています!
他のメーカーの最大容量のポータブル電源は1,000~2,000Whぐらいですが、それをはるかに超える容量を持っています。
繰り返し可能回数も6000回!とこちらも規格外。
ただ価格が高いこと、コロコロ付きだが手軽に使えないのがデメリット。
自宅の室内でいろいろ移動させて使いたい方に向いている電源です。
BLUETTI(ブルーティ)のポータブル電源は、24か月の保証が付いています!
公式サイトでは定期的にセールを実施しており、5,000円~30,000円クーポンの配布など最大25%OFFで購入できるセールを随時開催しています。
これほどセールの回数が多いメーカーは稀ですので、お得にポータブル電源・ソーラーパネルを購入したい方に公式サイトをご覧ください!
EcoFlow(エコフロー) DELTA Pro
「DELTA Pro」はEcoFlowから販売されている最大容量ポータブル電源。
バッテリー容量/定格出力は3,600Wh/3,000Wと災害の備えとして十分な容量を持っています。
別売りの拡張バッテリーを接続することで最大21,600Whまで容量を増やすことができます!!
たくさんの家電を使ったり、1度充電してからしばらく充電できないシーン(車中泊やアウトドア)に活躍します!
またほとんどのポータブル電源はバッテリーの劣化により繰り返し充放電できる回数は800~1000回程度です。
DELTA Proは3500回も繰り返し使えるので、かなり長持ちするポータブル電源です!
コロコロ付きなので持ち運びが便利ですよ。
まとめ
今回はコロコロ付きポータブル電源を紹介しました。
コロコロ付きポータブル電源はどちらも重たいので、コロコロ付きだと持ち運びが簡単です。
またコロコロが付いていない場合でもキャリーワゴンがあれば持ち運びは簡単だし、他の荷物も持ち運びができます!
コロコロ付きポータブル電源を購入するかキャリーワゴンを準備するか、どちらがご自身に向いてるか検討してみてくださいね。
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