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ポータブル電源のデメリットまとめ!メリットばかりではない弱点を紹介

ポータブル電源Q&A

ここ最近ポータブル電源が停電ツール、車中泊やアウトドア・キャンプ用として注目を集めています。

内部バッテリーに電気を充電し、停電や屋外など電気が使えないシーンで蓄えた電気を使って、家電を動かしたり、スマホが充電できます!

ポータブル電源は生活に必要な「電気」を確保する機能があり、いざというときに役立ちます。

メリットばかりあると思うポータブル電源も、実はデメリットもある

今回はポータブル電源のデメリットをまとめました。

ポータブル電源を買って後悔する前に、ぜひデメリットも確認しましょう!

ポータブル電源のデメリット

停電したり、コンセントが無い場所では、普通は家電が使えず、スマホも充電できない。

ポータブル電源があれば電気が使える!

ライフラインの確保として、ポータブル電源ではコンセント繋いで、扇風機や電子レンジ、電気毛布、ケトル、電気毛布などが使えます。

もちろんスマホも充電できるので、連絡に困らず、情報発信などが今まで通りできますよ。

水や食料は備蓄・保管しやすいですが、「電気」は停電すれば使えなくなります。

ポータブル電源は内部にある超大容量のバッテリーにあらかじめコンセントから充電しておき、必要な時に「電気」を取り出すことができます。

そんなポータブル電源にもデメリットはあるのでしっかり確認しておきましょう!

充電しないと使えない

充電スペース

ポータブル電源は内部バッテリーに充電しないと電気を取り出すことができません。

=「充電しないと、家電が使えない!」

コンセントからポータブル電源への充電が必要なので、使う前にはしっかり充電しておきましょう。

フル充電しても、コンセントを外して置きっぱなしにしておくと、自然にバッテリー残量が徐々に減っていきます。

スマホでも放置してるだけで充電が減りますよね!

注意点
  • 使う前には充電する
  • 定期的に充電する(数か月に1度)

充電しないと使えませんので、忘れないようにしてくださいね。

昔は5時間以上の充電時間が当たり前でした。

最近発売されたポータブル電源にはフル充電まで2時間しかかからないモデルもあるので、一度チェックしてみてください!

関連記事:急な外出や充電忘れに「2時間以内で急速充電」できるポータブル電源

メーカー品番容量充電時間定価
Jackery20002160Wh2時間¥285,000
AnkerPowerHouse
1229Wh
1,229Wh1.5時間¥169,900
BLUETTIEB3A268Wh1時間¥34,980
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バッテリー容量に限りがある

バッテリー容量が尽きれば、電気は使えなくなります。

ポータブル電源からどのくらいの電気が使えるのかは、バッテリー容量で決まります。

バッテリー容量は小容量(300Wh)~大容量(2,000Wh)と様々です。

共通するのがバッテリー容量が尽きるまで家電を使ったり、スマホを充電すれば、再度ポータブル電源を充電するまで、電気を供給できません。

コンセントから充電できないと困りますが、ポータブル電源にはソーラーパネルで充電できる機能が付いてきます。

自然エネルギーの太陽光で発電して、ポータブル電源に充電できるので、停電時や車中泊やアウトドアに活躍します!

関連記事:ソーラーパネルでポータブル電源に充電!停電しても太陽光で充電しよう!

重たく持ち運びが大変

馬車を牽く馬と人

ポータブル電源は内部にバッテリーが入っているので、バッテリーが大きくなるにつれ重たくなります。

家電がたくさん使える=「バッテリー容量が大きいポータブル電源」は10kg~と持ち運ぶには重く、手軽に持ち運びができません。

中には30Kg以上もあるポータブル電源もあります。(30Kgもあれば1人で持ち運ぶと足腰を傷める可能性があります。)

  • 停電ツールとして自宅でのみ使う=重たくてもOK
  • 車中泊、アウトドアツールとして使う=持ち運びできる容量がおすすめ

購入する前に、持ち運びする可能性があるのか?持ち運びができる重さか?調べておきましょう。

防水機能が付いていない

一般的なポータブル電源に防水機能がありません。

ポータブル電源は電気を使うので、水がかかってしまうと電気が漏れ出す(漏電)状態となり、火災の危険や感電に繋がる、大変危ない状態になります。

↑保護システムを取り入れているポータブル電源がほとんどなので、基本的には危ない状態にはなりませんが…防水機能がないポータブル電源は水をかけてはいけません。

防水機能が付いたポータブル電源は市販では5機種だけ(2022年6月時点)

関連記事:希少な「防水機能付きポータブル電源」豪雨災害・アウトドア・屋外使用に役立つ!

まとめ

今回はポータブル電源のデメリットを紹介しました。

デメリット
  • 充電しないと使えない
  • バッテリー容量が限りがある
  • 大容量は重たく持ち運び大変
  • 防水機能付きは珍しい

デメリットをしっかりと押さえると、特に困ることはありません。

しっかりと自分の使いたい用途に合わせて、ポータブル電源を選んでくださいね!

停電やコンセントが無い場所でも家電が使えるので、ポータブル電源はおすすめできるツールです。

みなさんも停電ツールや趣味として使うために準備してみてはいかがでしょうか?

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